金沢市中心部の連続ひ き逃げ死亡事件 初公判で元少

金沢市中心部の連続ひき逃げ死亡事件　初公判で元少年は起訴内容を一部否認 2022.1.31放送

金沢市中心部で起きた連続ひき逃げ死亡事件で、危険運転致死などの罪に問われている元少年の初公判が開かれ元少年は起訴内容を一部否認しました。\r
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金沢市に住む解体作業員の２０歳の元少年は、おととし１２月、酒を飲んだ状態で車を運転し、金沢市の香林坊交差点で７１歳の男性をひき逃げしてけがを負わせ、さらに片町１丁目交差点で７８歳の女性をひき逃げし、死亡させたとされています。\r
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３１日の初公判で元少年は「アルコールの影響下で運転していません」「赤信号を無視しようとしなかった」と起訴内容を一部否認しました。\r
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一方、検察側はアルコールの影響があったと指摘し赤信号と認識していたと主張しました。危険運転致死罪が成立するかどうかが裁判の争点となります。